個人的によく使う Docker コマンドのまとめ

Docker Hub  からコンテナイメージを取得する
docker pull [コンテナイメージ名]


イメージを確認する
docker images 

 

イメージを削除する
docker rmi [コンテナイメージのID]

 

コンテナを作成する(シェルから Exit するときにコンテナを削除)
docker run -it --rm [コンテナイメージ名] /bin/bash

 

--rm  シェルから Exit するときにコンテナを削除する 
コンテナを作成する(コンテナ名をつける)
docker run -it --name [コンテナ名] -d [コンテナイメージ名]

-d --detach コンテナをバックグラウンドで実行し、コンテナ ID を表示する

 

コンテナを作成する(ホストのディレクトリををマウントする)
docker run -it -v [マウント元のパス]:[マウント先のパス] -d [コンテナイメージ名]

-v --volume [ホストのディレクトリパス]:[ゲストのディレクトリパス] ホストのディレクトリををマウントする

 

コンテナを作成する(ゲストのポートをホストに転送する)
docker run -it -d -p [公開ポート番号]:[コンテナのポート番号] [コンテナイメージ名]

-p  ホストの公開ポート番号:コンテナのポート番号  ポート番号の指定 
--rm  シェルから Exit するときにコンテナを削除する 

 

コンテナを作成する(コンテナ名付与、ホストのディレクトリををマウント、ポート番号転送)
docker run -it --name [コンテナ名] -v [マウント元のパス]:[マウント先のパス] -d -p [公開ポート番号]:[コンテナのポート番号] [コンテナイメージ名]


起動しているコンテナを確認する
docker ps 

 

すべてのコンテナを確認する
docker ps -a 


コンテナを起動する
docker start [コンテナのID]


起動中のコンテナにログインする
docker exec -it [コンテナのID] /bin/bash 


コンテナを削除する
docker rm [コンテナのID]

 

コンテナ名を変更する
docker rename [変更前のコンテナ名] [変更後のコンテナ名]

 

※コンテナIDを指定する場合は先頭から数文字でも OK

Mac から Windows XP をリモートデスクトップで操作する

はい、そんなこんなで最近マカーになりたてほやほやド初心者のぼくがきましたよ。

さんざん MacBookiMac で悩んだんだけど、今まで自宅でメインとして使ってたデスクトップPCの代替えなんだという基本に立ち返り、結局 iMac にした。

キーボードにも最初は馴れるか不安も多少はあったが、実際に使ってみると想像していた斜め右上を行くくらいタイピングが心地良い。それとも今までのデスクトップのキーボードの加減が悪かったのか・・・。

そんなこんなで最初はコピペすらままならないかったけど、ヘルプ見ながらだいたい使えるようになってきた。

仕事が立て込んでいたというのを理由にして、旧デスクトップからの移行作業がまだ完了していないので、このお盆休み期間中になんとかあらかた移行できるものは移行したい。

ちょっと前置きが長くなったけど、ここから本題。

Mac を弄りつつ、Windowsマシン上のデータを整理したかったので、とりあえずリモートアクセスしたかった。Mac の周辺ソフトウェアに関する知識も皆無だったので、今までのノリで「XP で VNC サーバー立ち上げて、Mac から VNC クライアントでアクセスすればいいかな」くらいにしか考えていなかった。

で、とりあえず検索してみると、VNC じゃなく Microsoft からリモートデスクトップ接続クライアントの Mac 版である「Remote Desktop Connection Client for Mac 2」が提供されていた。

Mactopia Japan : Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2

Windows XP Home、Windows Vista Home Basic/Premium であれば、リモートデスクトップ機能が提供されない*1ので VNC 周りを探す必要があるのだとは思うけれど、Windows XP Professional、Windows Vista Business 以上であれば Windows 標準のリモートデスクトップ接続が使える。

今回は迷う事なく、Remote Desktop Connection Client for Mac 2 を使う事にした。

ダウンロードページの「インストール方法」に従ってインストール。

事前に接続先である Windows のリモート接続を許可しておく必要がある。以下は Windows XP Professional の場合。

[スタートメニュー]-[コントロールパネル]-[システム]-[全般]-[リモート]

で、[このコンピュータにユーザーがリモートで接続する事を許可する]にチェックを入れる。リモートユーザーの選択をする必要もあるだろうけど、とりあえず今回は設定しない。

以上で下準備は終わり。いよいよ接続してみる。

Mac の Finder から、アプリケーションに追加されている Remoto Desktop Connection を実行する。接続先を入力するダイアログが開くので 接続先である Winodws マシンのコンピュータ名か IP アドレスを入れる。とりあえずコンピュータ名を入れたが、「Windows ベースのコンピュータが見つからないため接続できません。」と叱られる。何か設定が足りないのだろうが、とりあえず繋ぐ事が最優先なので、これに関しては後で悩む事にして今度はIPアドレスを入力。今度は「接続先のコンピュータの ID を確認できません」と表示されるも、これも後で悩む事にして [接続] をクリック。あらかじめユーザー名、パスワードは設定しておいたので自動的にログインして無事に Windows のデスクトップが Mac 上に表示された。

いくつか後で悩む必要がある箇所もあったけど、これで移行に関わるデータの整理作業とかもスムーズに出来そうだ。

*1:リモートデスクトップクライアントのみの提供でリモートデスクトップサーバー機能はサポートしない。

Firefox Download Day から、ギネス世界記録達成!のメールが来た

以下その内容。

ギネス世界記録達成!

私たちは 24 時間最多ダウンロードソフトとしてギネス世界記録を達成しました。あなたの協力のおかげで、ダウンロード数は 8,002,530,000,000 回を突破しました。

あなたは、世界記録の一員となり、そして Firefox 史上最高のバージョンのユーザになりました!

ギネス世界記録の達成に協力された証として、ぜひあなた専用の 参加証明書 をダウンロードしてください。

原文そのままです。

さすが Firefox ですね。まさかここまでのダウンロード数になるとは思ってもみませんでした。桁違いですね。

あからさまな間違いに大人げないエントリでしたけど、そんなこんなでギネス世界記録達成、おめでとうございます。

睡蓮のニューアルバム「ひたひた」明日発売

セブンアンドワイで注文しといた「ひたひた」が入荷したそう。

ひたひた

ひたひた

セブンアンドワイは、コンビニで受け取れるので便利。Amazonとかのサービスだと発売日以降にしか届かないので、どうしても早く聴きたいCDはセブンアンドワイで予約してる。iTunesStoreで買うのも良いけど、やっぱりCDで聴きたいミュージシャンってのはいる。なにより発売日より1日早く入手できるのはちょっと嬉しい。10時入荷予定だったので、昼休みに引き取りに行けば良かったかなぁ。ま、いいか。
帰りに引き取って、聴きまくろう。

MySpaceって、なんだかしょっちゅうエラー起こしてる気がする。コメントしようとしてエラー出た。時間おいて何回かトライしたけどダメ。MySpace側で特にアナウンスもないし。せっかく書いて送信ボタン押してエラーだと相当萎える。

で、MySpaceのみならず、今投稿したはてなでもしなもん参上。再送信したら大丈夫だった。今日はちょっとだけついてない。

Googleの新しいFaviconが、gooの青ざめた版になった

GoogleFaviconが新しくなった。新しいFaviconは「G」が小文字になり、NTTレゾナントが運営する「goo」の Favicon になんとなく似てしまった。どちらもシンプルなFaviconだから仕方ないけど。

また、色が青(紫)なので、まるで「goo」Favicon の「青ざめて具合が悪い版」みたいだ。

睡蓮のMySpaceで「すきま」が視聴可能に

睡蓮のMySpaceで、「すきま」が視聴できるようになってました。

6月18日発売のアルバム「ひたひた」まであと少し。まだ予約していないので、忘れないうちに予約しよ。

ひたひた

ひたひた

6月になると基盤地図情報の提供が大幅に拡充されます

先日、基盤地図情報が全然整備されていなくてガックリしたって事を書きましたけども、先ほど国土地理院からプレスリリースが。

縮尺レベル25000 → 全国のデータの提供を開始
縮尺レベル2500 → 新たに20市のデータの提供を開始


地理空間情報の位置の基準となる基盤地図情報の提供を大幅に拡充より

そうですよね。さすがに今のままだとあんまりですものね。
何はともあれ Neogeographer や GISer にとっては、楽しみでウキウキしちゃいますね。